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全国生コンクリート工業組合連合会が7月29日発表した今年度第1四半期の出荷量(非組合員は推定)は、前年同期比7・1%減の1938万8千立方メートルとなり、5年連続のマイナスだった。官公需は6・3%減の853万2千立方メートル、民需は7・8%減の1085万6千立方メートルだった。地区別でプラスとなったのは新幹線工事がある北陸(0・1%)だけだった。