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GNN・Machinery・Japan(GNNMJ、横浜市、廣藤義和社長)は8日、コンクリートミキサ車運搬中の空気量をリアルタイムで計測、記録可能なデバイスの実証実験を始めると発表した。同社は従来からICT技術を活用した生コンクリート品質管理装置「スマートアジテーターⓇ」を展開しており、そのオプション機能として付与する。実験の結果を受けて、来年度からの販売開始を目指す。