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初の関東開催となる第18回コンクリート甲子園本選が6日、千葉県船橋市の全国生コンクリート工業組合連合会(斎藤昇一会長)中央技術研究所で開かれた。全国から過去最多65校が参加した厳しい予選を勝ち抜いた10校が、初の関東開催となった会場に集結。強度、プレゼンテーション、デザインの3部門で競い合った結果、徳島県立徳島科学技術高校が3年ぶり5度目の総合優勝を飾った。準優勝は初出場の仙台市立仙台工業高校。3位には高知県立高知工業高校が入賞した。