全国生コン両連合会(斎藤昇一会長)のまとめによると、2025年9月末時点の生コン工場数(自家用・ドライ除く)は25年3月末に比べて23工場減の2984工場と統計開始以来初めて3000工場を割り込んだ。前年同月末比では36工場減。官公需が56か月連続のマイナスと長期低迷が続いていることに加え、資材価格や労務費の高騰、現場の人手不足、完全週休2日へのシフトといった複合的な要因が絡み、25年度の生コン出荷は7年連続過去最低を更新する見込み。こうした需要環境の中で、生コン工場の集約化や廃業が進んでいる。
