1;代納の可能性、明文化を~全国生コン協組連

全国生コンクリート協同組合連合会の斎藤昇一会長は7月30日の会見で、通常は建設現場で受容される生コンの代行納入が拒否されるケースが相次いでいると明かした。関東と中国地区でそれぞれ1件、出荷を担っていた生コン会社の設備が故障したため、同一の生コン協同組合に加盟する他社による納入に切り替えようとしたところ、現場監督による判断で断られ、さらに生コン供給を履行しなかったとして億単位の損害賠償を求められる事案が生じたという。斎藤会長は「故障代納があり得ることを契約書に明記して、ゼネコンや販売店に理解してもらわなければならない」と語る。