4;群マネ浸透がカギに~補修材

構造物の補修材市場が新局面を迎えている。これまで市場をけん引してきたNEXCO3社による床版取り替え工事の一服感が漂う中、補修材各社は都道府県道や市町村道への展開を目論む。自治体が管理する道路で橋梁やトンネル、切土や盛土などの定期点検が5年に一度行われるようになってから10年以上が経過。加えて、昨年発生した埼玉県八潮市での道路陥没事故を受けて路面下の空洞調査が急ピッチで行われており、断面修復だけでなく、空洞充填でも存在感を発揮していきたい考えだ。