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2月の東京地区生コンクリート協同組合の出荷数量は前年同月比33・1%減の18万8千m3で、14か月連続の減少となった。需要が昨秋から一段と減速しており、5か月連続で3割超のマイナスとなった。今年度の出荷は前年実績を約100万m3下回り、過去最低の260万m3前後になる見込みだ。