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全国生コンクリート品質管理監査会議(長瀧重義会長=愛知工業大学教授)は2月27日、全生連会議室で、2005年の監査結果と06年度の全国会議の基本方針などを審議した。05年度の監査は全国46地区、前年度に比べ24工場減の3228工場を対象に実施された。監査工場数は、集約化や廃業により20地区で減り、15地区で増えた。 06年度の基本方針では、「監査の中立性・公正性・透明性の推進」、「監査評価の標準化」が新たに盛り込まれた。