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九州地区の今年度4~11月の生コン需要は前年同期比17・5%減となった。長崎を除く全県で出荷が減少した。特に民需比率の高い福岡と九州新幹線工事が収束した熊本では3割前後の大幅な減少となった。各県の生コン協組では過去最低の出荷量への対応に頭を痛めており、契約の買い上げなどで急場を凌ぐケースが増えそうだ。