3;札幌で民需11%減~北海道

北海道生コンクリート工業組合がまとめた2025年度の生コン総出荷量(非組合員を含む)は、前年比3%減の299万3千㎥と過去最低を更新した。統計記録が残る1994年度以降、初めて300万㎥を割り込んだ。建設費や労務費の高騰を背景に、公共工事の入札が不調になるケースが相次ぐなど官公需が低迷し、民需も再開発工事で計画の見直しや縮小で伸び悩んだ。26年度も25年度実績比13・4%減の259万2千㎥とワーストを更新する想定を立てており需要減は深刻さを増している。