2;2年連続大台割れか~広島生コン協組

広島地区生コンクリート協同組合(山田巧理事長)は今年度、2024年度に続いて生コン出荷量が大台の70万㎥割れとなりそうな厳しい情勢だ。4~9月(上期)は前年同期比1%増の31万9千㎥と堅調だったが、下期に入って約8割を占める民需が伸びず出荷量が急減。通年予想の70万㎥回復に向けて暗雲が立ち込めている。