2;7年連続減、3053万㌧に~セメント

セメント協会が23日発表した2025年度のセメント国内需要は、前年度と比べ6・5%減の3053万2千㌧(3月輸入は見込み)と3000万㌧台で何とか踏みとどまった。7年連続で前年を割り、バブル期以降の最低を7年連続で更新した。建設業の働き方改革や人手不足を背景とする現場作業時間の短縮、首都圏などで始まった生コン業界の完全週休2日制、建設費高騰による計画の見直しが大きな要因だ。同協会は26年度の国内需要を横ばいの3000万㌧と見込むが、4月の荷動きも低調でマイナススタートになる公算が大きい。